自然体験活動

1.親子宿泊体験教室

学校に行きづらいことで自信を失ってしまった子どもたちに、未来の自分に期待できる「自尊感情」を高め、「生きる力」を育む学校復帰支援活動の一つとして、親子宿泊体験教室を実施しています。不登校支援の専門家と協働で作成したプログラムを多く取り入れ、自然豊かな環境の中で行う2泊3日の宿泊体験教室は、小・中学生と保護者を対象に夏休み期間中(平成28年度は千葉にて8/14-16、大阪にて8/22-24)に開催します。教室で初めて会う子どもたちは誰もが緊張しています。不安もたくさんです。レクリエーションをしたり、カレーをつくったり、ミニ運動会をしたり、同世代の子たちと過ごす楽しさを知ります。たくさんの「できた」体験をもとに、自信を高め、学校復帰への意欲を高めているようです。

 

2.自然体験イベント「大志の森」

この活動は、自然やいのちを大切に思う豊かな心を育み、季節に応じた遊びや体験をとおして自然と人とのつながりを学ぶことを目的とした親子参加の自然体験プログラムです。平成28年度は、里山に生息する生き物観察をはじめ田植え体験やおにぎり作り、秋には収穫祭、冬には日本の伝統的な遊びなど様々な体験活動(全4回)を提供しました。例えば、第2回は「森の生き物をみつけよう」がテーマでした。プログラムでは日本には生息していなかったはずのアメリカザリガニの捕獲にも参加しました。池の生き物を食べ尽くしてしまうアメリカザリガニは、捕獲されたあと、アイガモのエサになったり幼稚園や保育園に送られたりするそうです。 貴重な里山での体験をとおして、「自主性や積極性」「人と関わろうとする意欲」「出来なかったことができる」「集中力」「根気」「知ろうとする意欲」を高めることにつながっていることがわかっています。

関連ファイルのダウンロード

Page Topへ