8/8先生の学校1日セミナーを開催しました

昨日8月8日(火)大宮のJA共済埼玉ビル会議室にて、先生の学校1日セミナー「次期学習指導要領生きる力・考える力を育てる教員になるために」を開催致しました。
台風の余波が残り天候が優れない中にも関わらず、大勢の現役の先生方や教育関係者の方にご参加頂きました。

高濱正伸先生による第一部「もう悩まない!保護者を100%味方にする方法」では、保護者(特にお母さん)の立場に立って、時代的に孤独な子育てをする人が多い中で、どんな悩みを抱えているのか、先生にどうしてもらいたいと思っているのか、を考えさせられるプログラムでした。

続く第二部「子どもの本質を知る~静かにしなさいと言ったら先生失格です~」では、年齢に応じた子どもの特徴を説明して下さり、「躾は真実ではなく、信念を語る」という言葉で先生としての信念を持つことの大切さをユーモアを交えながら語って頂きました。

第三部「長野県公立小学校における、生きる力・考える力を育む授業への挑戦」というタイトルで、長野県須坂市立高甫小学校で4年生の担任をされている松倉邦幸先生に、自己肯定感向上を目的としたモジュール学習についてお話頂きました。
朝の10分間子ども達と行っている音読や計算問題を参加者の先生達も体験し、短時間で内容を変えていくことで、集中力を高める方法が目から鱗だったようです。

第四部では高濱先生と松倉先生に、参加者からの質問を受付け、モジュール学習を中心に、実際にどうやって導入したらよいのか、直面した難しさなどの質問があり、ざっくばらんにお答え頂きました。

10時30分~15時30分までの長丁場でしたが、アンケートにお答え頂いた全ての先生がとてもためになったとご回答いただきました。幾つか紹介させて頂きますと、

「高濱先生がお話して下さった内容一つ一つが自分にとって学びであり、そうなんだ、だからこうなったのか、としっくりくるものばかりでした。私の信念を自分自身がしっかりと考え、子どもに伝えていきたいと思います。」

「私は子どももいないので保護者の気持ちを100%理解することはできないんだろうなとずっと思っていました。しかし、今回の高濱先生の講義を受けて、保護者の背景を知る努力をすれば今の自分にも保護者の気持ちを理解することができると感じました。」

「(担当クラスに)モジュール学習はどんぴしゃに感じました。同僚にも広めて、2学期から早速取り入れたいです」

「教師と連携し、学校全体の底上げをする方法を初めて知ることができました。」

2学期に活かして頂ける内容が多くあったようでした。
ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。

次回は12月17日(日)を予定しておりますので、ぜひまた同僚の方をお誘いあわせの上ご参加下さい。
詳細は財団ホームページやフェイスブックで告知致します。








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